札幌で開催されたハッシュタグキャンペーンの成功事例

札幌で開催されたハッシュタグキャンペーンの成功事例

ハッシュタグキャンペーンは、運営者が指定したハッシュタグをつけて写真を投稿してもらうキャンペーンです。開催までの手間がかからず、参加者の投稿が拡散につながったり、データ収集が容易なことなど多くのメリットがあるキャンペーンです。紙媒体の応募キャンペーンよりも、収集や準備のコストが抑えられるケースが多くあります。

成功事例 1.イベント会場での開催『カンパイ札幌キャンペーン』

ビアガーデンの様子を投稿する『カンパイ札幌キャンペーン』が開催されました。投稿のあったインスタグラムまたはTwitterの写真は、サイト内に表示します。また、会場内のスクリーンでも投稿のあった写真を表示します。投稿した写真がすぐに会場に表示されるので、盛り上がった勢いで投稿してもらえています。

S.Miyamotoさん(@miyamoto_shi_ki_)がシェアした投稿

YUKA Hさん(@h.yuka1209)がシェアした投稿

Ericaさん(@e1r2i0c7a)がシェアした投稿

成功事例 2. 観光サイト『ENIWA EYE』

恵庭市の魅力を再発見するサイト『ENIWA EYE』。魅力再発見とユーザー参加型のコンテンツとして、恵庭に関する写真を募集しています。

恵庭直売所応援サイト制作委員会さん(@eniwa.kanona)がシェアした投稿

 

成功事例 3. 札幌ドーム内での告知『ボートレース』

コンサドーレ札幌の試合中に開催された『ボートレースキャンペーン』です。募集する写真は、会場内に設置されたボートレースと子供の写真です。このキャンペーンの優れたところは、参加者プレゼントを子供対象にしたところです。子供がプレゼントを欲しがる場合、親は面倒でも参加してくれます。また、そのような利用者層をきちんと把握した上で、家族連れが多く集まるサッカーの試合中に開催したところも秀逸です。

meimeiさん(@saorisutabanurie)がシェアした投稿

なまこばさん(@na.ma_ko.ba)がシェアした投稿

 

まとめ

ハッシュタグキャンペーンは、手軽に開始できて工夫次第で大きな拡散が見込めます。ただし、APIとの兼ね合いなどもありますので、まずはハッシュタグ収集システムを運営する会社に相談してからにしましょう。