【媒体別解説】主なウェブ広告のターゲティング

【媒体別解説】主なウェブ広告のターゲティング

こんにちは、インターンの佐々木です。本日はインターネット広告を運用されている方向けに(facebook・instagram・twitterなどのSNS広告やGDN)、広告配信時に設定できるターゲット設定の紹介をいたします。

ウェブ広告を運用されている方はぜひ、こちらの記事を参考にしてターゲット設定を行ってみてください。

FB・インスタグラム広告

facebook・インスタグラムの広告では、興味や関心から広告配信したいターゲットの属性を絞り込んでいくことができます。

絞り込める内容としては以下のようなものがあります。

・地域
広告を配信したいエリアを都道府県や市区町村などで絞り込むことができます。
該当エリアについて、居住者、旅行者などに切り分けることも可能です。

・年齢
広告を配信したい方の年齢を選択することが可能です。

・性別
広告を配信したい方の性別を選択することが可能です。

・利用者層
学歴、子供の有無(子供の年齢も)、独身・既婚、勤務先、業界、役職などを設定することが可能です。

・興味・関心
一定のことに興味を持っている人に配信することが可能です。
例)アウトドア、グルメ・食通、不動産、フィットネスなど多数

・行動
よく旅行に行く人など行動で絞り込むことが可能です。

・学歴

高卒や大卒といった学歴の切り分け。
高校生、大学生といった層への等が可能です。

・ライフイベント

30日以内に記念日がある人
新婚1年未満
最近転居した
などの切り分けができます。

・つながり

特定のページをフォローしている人に対して配信する
また、フォローしている人の友達まで配信するといったことができます。
類は友を呼ぶということわざがあるように、友人同士の興味や属性はに通っていることが多いです。上記によりすでに自分たちの商品に興味を持っている人及び、興味を持つ可能性が高そうな人に配信することができます。

Twitter広告

次にtwitter広告にです。twitter広告でもfacebook・インスタグラムと同じように広告配信したいターゲットの属性を絞り込んでいくことができます。

絞り込める内容としては以下のようなものがあります。

・地域
広告を配信したいエリアを都道府県や市区町村などで絞り込むことができます。

・年齢
広告を配信したい方の年齢を選択することが可能です。

・性別
広告を配信したい方の性別を選択することが可能です。

・言語
広告を配信したい方の言語を選択する事が可能です。

・OS、端末、携帯会社等
広告を配信したい方の、twitterを利用している端末等で選択することが可能です。

・キーワード
イベント、興味関心、キーワード、フォロワーが似ているアカウントなどで、広告を配信したい方を絞ることが可能です。

 

ディスプレイ広告(GDN)

最後にグーグル広告です。興味や関心から広告配信したいターゲットの属性を絞り込んでいくことができます。

絞り込める内容としては以下のようなものがあります。

・地域
広告を配信したいエリアを都道府県や市区町村などで絞り込むことができます。
居住している方及び定期的に訪れている方、居住している方と興味を持っている人に分けて選択する事が可能です。

・言語
広告を配信したい方を設定している言語で選択することが可能です。

・年齢
広告を配信したい方の年齢を選択することが可能です。

・性別
広告を配信したい方の性別を選択することが可能です。

・世帯年収
広告を配信したい方の世帯年収を選択することが可能です。

・子供の有無
広告を配信したい方の子供の有無を選択することが可能です。

・興味関心
一定のことに興味を持っている人に配信することが可能です。
例)アウトドア、グルメ・食通、不動産、フィットネスなど多数

上記のターゲット設定を活用して、配信したい方に届くようにする事ができます。

 

最後に

本日はウェブ広告におけるターゲット設定について紹介しました。今後ウェブ広告の配信を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。